禁酒をする効果には何があるのか?/ お酒を飲まないとこんなにプラスの効果があった

皆さんの身近にも、最近お酒をやめている人はいませんか?

近年アメリカやヨーロッパ諸国の若者を中心に「禁酒ブーム」が起きています。

お酒を飲まないことを選択している人、少量しか飲まない人を「Sober Curious(ソバーキュリアス)」と呼称するムーブメント等によって

「お酒を飲まない = 最先端・かっこいい」

というイメージが定着し始めたことにより、禁酒に対するイメージがポジティブなものに変化しつつあります。

では、お酒を飲まないことによってどのような効果があるのでしょうか?

<目次>

お酒を飲まない、禁酒する人が増えている?

お酒を控えることにより得られる効果

飲み会でアルコールなしは肩身が狭い?

禁酒生活を楽しむためには?

お酒を控えていくための方法3選

こんなに増えた0%のアルコール

ノンアルコールで楽しめること

まとめ

お酒を飲まない、禁酒する人が増えている?

「禁酒」は今や世界的なブームとなっています。

海外では健康面・精神面のヘルシーな生活を求めてあえて「飲まない」ことを選択するムーブメントが活発です。

例えば、イギリスの慈善団体「アルコール・チェンジUK」が始めたドライ・ジャニュアリー(1月禁酒)運動というムーブメントがあります。

2013年に始まったこの取り組みには、現在約500万人が参加し、1月の1ヶ月間に禁酒を行なっています。

また、アメリカでは、「Sober Curious(ソバーキュリアス)」と呼ばれる、シラフというライフスタイルを楽しむ若者が増加しています。

日本でも、かつて大酒飲みだった男が禁酒を決断し、実行するために取り組んだ認識の改造、禁酒によって生じた変化を書いた「しらふで生きる(著:町田康)」という本が話題になるなど、

お酒を飲まなくなったことによる人生の変化に人々が興味を持ち始めているように感じます。

お酒を控えることにより得られる効果

・睡眠の質が改善される

寝る前にアルコールをたくさん飲むことによって、寝つきはよくなるという研究結果が出ています。

しかし、アルコールには「抗利尿ホルモン」を抑える働きがあるため、トイレが近くなり夜中に目が覚めてしまったり、アルコールを分解するために眠りが浅くなってしまうことがわかっています。

また、少量の飲酒は寝つきを良くする効果がなく、眠ってからは睡眠を持続する傾向にあるため、長時間眠ってしまう可能性があります。

長時間の睡眠は睡眠サイクルの乱れを引き起こし生活リズムが崩れてしまうことが懸念されます。

睡眠には、記憶を整理し、嫌な記憶を消したり、学習したことを定着させる効果があります。

お酒を控えて良質な睡眠が取ることができれば、朝起きた時のだるさや疲れがなくなり、ストレスの解消と仕事や勉強の効率アップが期待できます。

・時間が増える

日常的にお酒を飲んでいる方は、お酒を控えることによってお酒を飲むための時間や、酔っ払っている時間がなくなることで、時間に余裕が生まれます。

お酒をやめた人の中には、自分がお酒によって多くの時間を無駄にしていたことに気付いたと口にする人も少なくありません。

良質な睡眠をとることでパフォーマンスの高い時間が多くなり、朝の目覚めも良くなって早起きがしやすくなるため、朝の時間をより有効に使えるようになります。

また、飲み会の目的が、「その場にいる人と仲を深めるためのもの」本当に行きたい飲み会だけ選んで参加したり、時間を決めて参加するなど、「飲み会」との付き合い方を変えてみるなど、「酔うため」の

・ダイエット効果が期待できる

お酒はカロリーや糖質が高いものが多く、おつまみも揚げ物やしょっぱいものをつい選んでしまいがちです。

日常的にお酒を飲んでいる人は、お酒を控えるだけでカロリーや糖質・脂質の摂取量を抑えることができます。

実際に、毎日お酒を欠かさずに飲んでいた知人もお酒を飲まなくなったことによって、何もせずに10キロのダイエットに成功していました。

飲み会でアルコールなしは肩身が狭い?

のんある女子の私も飲み会でお酒を断ったら空気が悪くなりそうな時に無理矢理飲んだ経験は多々あります。

ビールメーカーの取引先との飲み会では、必ずその会社のビールを飲むため、

「乾杯で他全員がビールを頼んでいるときにソフトドリンクを注文しにくい」と感じていました。

自分以外の全員がまとめてビールを注文する中でソフトドリンクを頼む気まずさは、お酒を飲まない人は誰もが経験したことがあるはずです。

【飲めるドリンクがとにかく少ない!】

居酒屋のメニューにはノンアルコールの飲み物が少ないケースがほとんどです。

それに「ソフトドリンク」という言葉がなんとも弱々しい…。

ソフトドリンクで朝まで飲み会に参加してきましたが、どうせならテンションの上がるドリンクが飲みたい!

さらに、あまり面識のない相手との飲み会の場合、こちらがソフトドリンクだとお酒を飲める側の方も気を使ってしまいます。

誰も悪くないのにお互いになんだか申し訳ない気持ちになる•••。

なんて世知辛いのでしょうか。

本来飲み会はその場にいる全員が楽しむものですよね。

お酒を飲まない人が世界的にも増えていく中で、飲む人も飲まない人も楽しめるお店選びをして、誰もがフラットに楽しめる飲み会が求められていくはずです!

空気を壊さない断り文句

お酒を勧められたとき、断るのに勇気がいる時がありますよね。

その場の空気を壊さずにお酒を断る方法をご紹介します。

・美容、健康面で努力している時期だと伝える

最近ではダイエットやデトックスのために短期的なファスティング(プチ断食)を行う人も増えてきました。

同様に短期間の禁酒にチャレンジしていると伝えるのはいかがでしょうか?

実際に前述の通りにアルコールを控えることで健康やダイエットに効果的であることがわかっています。

実際にご自身でもお酒を控えてどのような変化があったのかお伝えすれば、ポジティブな会話でお断りすることができるのではないでしょうか。

・お酒は苦手だが人とのコミュニケーションは好きだと言う

お酒が苦手でも飲み会でのコミュニケーションは楽しいものです。

「苦手だから飲めない」とストレートに伝えると角が立ちそうなときや、相手に気を遣わせてしまいそうな時は、「飲み会は好きだ」ということもセットで伝えましょう。

お酒が大好きな人は「お酒が飲めない=飲み会が楽しくないのでは?」と考える人も少なくありません。

シラフでもお酒の席を楽しんでいるということが伝われば、相手も安心してくれます。

・シラファーというカルチャーを楽しんでいる

シラファーとは、シラフであることを楽しむカルチャーです。

シラフでいることが自分にとってベストコンディションであり、シラファーである自分を楽しんでいる!ということを伝えてみましょう。

普段お酒が飲める人であっても、今日は飲みたい気分ではないな、というときもありますよね。

「今夜はシラファー」「今夜はのんある女子」と堂々と言える飲み会カルチャーを作っていきたいです。

お酒を控えていくための方法3選

禁酒生活を楽しんでみるのも一つの方法です。

・代替えしてみる

アルコールが入っていなくても、美味しく満足度の高いドリンクに切り替えることで禁酒生活を楽しんでいる人は少なくありません。

実際に禁酒が若者のカルチャーとして根付いているニューヨークなどでは、ノンアルコールドリンクのみを提供するバーが毎日大盛況です。

お酒の代替えドリンクについてはこのあとご紹介します。

・シラフでも(シラフの方が)楽しいと思えるシチュエーションを見つける

シラフだからこそ楽しめることはたくさんあります!

例えばドライブ・サイクリング・サウナ・岩盤浴・温泉・スポーツは飲酒をしているとできないものばかり。

シラフであれば、飲酒の有無を気にすることなく好きなタイミングで楽しむことができます。

サウナのときには「オロポ」を飲むのが通の嗜み。オロナミンCとポカリスエットを混ぜたサウナーの定番ドリンクです。

シチュエーションに合わせたドリンクを見つけてみるのも楽しいですね!

お酒を控えることを機に、新たな趣味を見つけてみてはいかがでしょうか。

・目指したい目標への思いが強くなれば本格的な禁酒を試みてみる

あなたには成し遂げたい目標はありますか?

「1ヶ月で◯kg痩せる!」「勉強して資格を取得する!」「健康診断の数値を改善したい!」

お酒を控えることによって生じるメリットを活用することで、目標達成をより早くできるかもしれません。

自分に合った禁酒

こんなに増えた!0%のアルコール

アルコールの代替え品である「ノンアルコール飲料」は、成人向けのドリンクとして各飲料メーカーから発売されています。

そんな中でも、のんある女子の気分がアガるドリンクをピックアップしてみました。

・ノンアルコールワイン


ワインのような深みや酸味を楽しめるノンアルコールワインは、種類も豊富にあるため、ワインの代替品や、ワインが苦手な人でも好みのものを探して楽しむことができます。

フルーツを入れてアレンジを加えることで、より満足度の高いオリジナルサングリアを作ることもできます。

・のん-THE NON-AL SPIRITS

ABOUT | ノンアルコール専門ブランド「のん」

www.non-al.tokyo


数十種類のボタニカルを店内蒸留した「ノンアルコールジン」は、見た目も可愛らしく、和と洋2種類の味わいを楽しむことができます。

ジュニパーベリーをはじめラベンダー・カルダモン・オレンジ・ライムなど世界中のボタニカルを蒸留した華やかで夢見心地な洋の味わい<青い楽園>と、 日本シナモン・島胡椒などの希少な素材を始め、ゆず・山椒など日本の原始的な植物を蒸留した奥深く神秘的な和の味わい<緑の秘境>。

どちらも魅力的で気分もアガリそうです!

・1688グランロゼ

「ノンアルコールでも、アルコールにひけをとらない高級飲料を」という想いから作られた高級ノンアルコールスパークリングワインです。

フランスの社交場や結婚式、高級ブランドのイベントや高級ホテルのウェルカムドリンクとしても起用されています。

また、「女性を永遠の幸せに導く」という妙薬のレシピを元に作られたと言われています。

異なる年代の、異なる品種のぶどうをブレンドして作られていて、優しい甘みは料理やスイーツとの相性も抜群!

特別な日にはリッチなノンアルコールドリンクで乾杯すると気分も高まること間違いなしです。

ノンアルコールで楽しめること

【食べ物の好みが変わり、食べ物本来の味を楽しめる】

お酒を飲むと体内の亜鉛が必要とされ、亜鉛が不足すると味覚障害を引き起こすことがあります。

例えば、お酒を飲んでいると、おつまみには味の濃いものが食べたくなりますよね。

これは、飲酒で亜鉛が不足することによって味覚が鈍くなり濃い味付けのものを食べたくなってしまうためです。

食べ物本来の味を堪能し、楽しむことができるのはシラファーの特権です。

お酒を飲まなくなった代わりに新たな食の好みを見つけられるかもしれません!

【美味しいノンアルコールカクテルが飲めるバーでシラフを楽しむ】

お酒を飲まなくても、バーでオトナな雰囲気を味わいたい時があります。

しかし、バーに行ってお酒を頼まないのは気まずい…とつい嫌煙してしまいますよね。

そんなときは、ノンアルコールカクテルに力を入れたバーがおすすめです。

ノンアルコールカクテルは、通常のカクテルよりも美味しく作ることが難しいと言われているため、どこのバーでも美味しいノンアルコールカクテルを味わえる訳ではありません。

ノンアルコールカクテルに力を入れているバーでは、お酒を飲まないお客さんも多く来店するため、通常のバーよりも来店のハードルは下がります。

バーテンダーだからこそ作れる本格的なノンアルコールカクテルと、バーの雰囲気はシラフでも酔ってしまいそうなほど満足度を得られること間違いなしです!

美味しいノンアルコールカクテルが楽しめるバーはこちらの記事でご紹介しています。

<ノンアルコールカクテルが美味しいバー5選>

【おうちで自家製のんあるドリンクを作る】

実は、ノンアルコールドリンクをおうちで簡単に作ることができます。

レモンやいちご、生姜などで作るシロップはソーダやトニックウォーター等で割るだけで美味しいのんあるドリンクになります。

シロップの作り方はこちらの記事をご覧ください。

<シロップの作り方>

より本格的なノンアルコールカクテルを作ってみたい方はこちらをご覧ください。

<自分のために最高の1杯を。おうちで作れるモクテル>

自家製ドリンクは自分の好みに合わせて作れることが魅力です。

写真映えもいいですし、誰かをおもてなしする時にも大活躍すること間違いなし!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

お酒との付き合いは飲める・飲めないに関わらずオトナである以上欠かせないものですよね。

現在は昔に比べ、「お酒を飲まない」という選択がしやすい世の中にありつつあります。

お酒を飲むことをやめよう!と決めた方は、外せないお酒の席でその場の空気を気にして飲んでしまう前に、素直に伝えてみると案外受け入れてくれるかもしれません。

また、お酒が大好きな方も、時には休肝日を作り、シラフを楽しむ日を作ってみてはいかがでしょうか?



-シラフを楽しくするメディア-

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