日本のshiraferと海外のshiraferは根本的に違う!? お酒が飲めないことを逆手にとって、シラフ文化をもっと楽しむ!

現在NYのブルックリンで流行しているシラフカルチャーをご存知ですか?


日本でも近年その流れが見られ、ノンアルコールドリンク飲料の市場規模の増加や、おしゃれなノンアルコールバーの出現が話題となっています。飲酒が減ったZ世代の本音「お酒が弱くても飲み会は好き」


ですが実は、日本と海外ではなぜshirafer(=シラフを楽しむ人)になるのか、そのスタンスが違うことがわかっています。さらに日本人のお酒における特性を知るとシラフで楽しむメリットが見えてきました。


そこで、今回は日本と海外のシラフカルチャーの違いと、その楽しみ方をご紹介します!



日本と海外:shiraferになるスタンスの違い

まず身近である日本のshiraferのスタンスとして、飲めないから飲まないというスタンスと、飲めるがあえて飲まないスタンスがあると考えられています。


一方、海外では“飲めない”という感覚があまりないため、海外のshiraferは飲めるがあえて飲まないというスタンスが基本と考えられています。


この理由として、人種的な違いがあります。


アサヒビールによると、お酒を飲んだときに発生する有害物質アセトアルデヒドを分解できる「ALDH(アルデヒド脱水素酵素)」の活性は遺伝子によって異なります。


ALDHには、アルデヒドが低濃度のときに働く「ALDH2」と、高濃度にならないと働かない「ALDH1」があり、日本人はこの「ALDH2」が遺伝的に存在しないか働きが弱くなっています。


この遺伝はアジア人特有のもので、アフリカ系やヨーロッパ系の人種には見られないものです。出典:アサヒビール「お酒の代謝能力の違い」


アジア圏以外の民族はお酒を飲んでも有害物質をしっかり分解できますが、日本人にはそもそもお酒を飲めない人が半数近くおり、飲むことで人体に有害な物質を溜め込むことになります。この根本的な違いが、shiraferになるスタンスの違いを生み出しているのです。



日本人はそもそもshiraferスタイルが向いている!


有害物質であるアセトアルデヒドは二日酔いの原因であるため、日本人は二日酔いしやすいとも言えます。


ですがノンアルは翌日に響かないためいつでも楽しめるのも、shiraferの魅力の一つです。

また、「お酒を飲めないから飲まないが、飲む空間が好き」なshiraerの方におすすめな過ごし方があります。


それは、流行りのノンアルコールバーに飲める人を連れて行くことです。


ノンアルでも酒場は楽しめる!


実はノンアルコールカクテルなどを出しているバーは昔からあり、最近では居酒屋でも取り扱っているところが増えています。飲める方も飲めない方も誘いやすいバーや居酒屋は「飲む空間が好き」なshiraferの方にとって最高のスポットです。


今回ご紹介するのは2020年7月に六本木でオープンした“0%”というノンアルコールバーです。


コンセプトは「宇宙空間に漂うとあるバー」。情報で溢れている現代の中、心を0にする時間を持つことで世界へのワクワクを取り戻すスイッチでありたいという想いが語られています。ノンアルコールバーという場所の意味を考えさせられるコンセプトで、私自身とても興味があります。


どんどん更新されているノンアル業界。特に近年おしゃれなノンアルバーが増えており、「飲まずに酔える」シラフカルチャーが浸透しています。


ぜひ、お酒好きな方もお酒が飲めない方も「飲む空間が好き」同士で新しいノンアル文化に触れてみてはいかがでしょうか?



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