〜お酢は新領域へ〜ロイヤルパークホテル×「Mizkan」ノンアルビネガーカクテルフェア試飲会レポ


ロイヤルパークホテル(所在地:東京都中央区日本橋蛎殻町 2-1-1)では、 

2021 年 5 月 1 日 (土)~6 月 30 日(水)に期間限定で、

「“Mizkan コラボレーション”ノンアルビネガー クラブカクテルフェア」を開催致します。


今回、shiraferとしてプレスイベントに参加して来ました。

その様子をお届け致します。


華やかなノンアルビネガーカクテルがお出迎え


ロイヤルパークホテルのメインバーである「ロイヤルスコッツ」の重厚な扉をくぐると、

早速華やかで可憐なノンアルビネガーカクテルがお出迎え。


これらは全て、バーテンダーがお酒をベースに個性豊かなレシピで開発したオリジナルカクテルとのこと。


「これがノンアル…!?」と、思わず口にしてしまうような、そんな素敵なカクテルの数々に、

来場者の方々は、次々に写真に収められていました。


「TOKYO、会いに行きたいバーテンダー」の著者、児島麻理子さん登場


主催者挨拶が終わると、出版社勤務後、洋酒メーカーの広報を約11年間務め、独立後は

ライフスタイル分野で執筆を行うライター、PRコンサルタントとして活動されている、

児島麻理子さんがゲストとして登場されました。


児島さんは、Hanako.tokyoの連載「TOKYO、会いに行きたいバーテンダー」の著者であり、

最近では飲める人・飲めない人、双方の立場を研究されているとのこと。


児島さんが語る、海外のノンアル市場


日本のみならず、海外を見渡しても「飲まない層」が増えていると児島さんは言う。

象徴される出来事として、


①「ノンアルコールバー」の台頭

ニューヨークにGetawayというバーがあり、そこが火付け役となって様々な発信が行われている。

例えば妊婦さんを集めたイベントなど、コミュニティ作りにも積極的なお店である。


②通常のバーであってもノンアルコールメニューを充実させるお店が増えている

特にニューヨークやロンドンではそのようなお店がかなり増えているという印象である。


③お昼から飲めるような業態が人気となってきている

元々はイタリアの「バール文化」が元になっており、この業態が世界的にも指示を集めている。

2年前の世界のバーランキングでは、1位になったお店が「カフェ・ダンテ」というバール業態で、

そこはお酒だけでなく、食事も出すし、ノンアルドリンクも出す、かなり多様性があるお店。

そこが1位になったというニュースは、業界全体を見ても衝撃的な出来事であった。


また、日本でもかなりノンアル市場は盛り上がっている印象で、

ポイントとしては、ノンアルが「消極的選択」ではなく、「積極的選択」として選ばれてきている

と、児島さん。


そんな時代背景もあり、今回のテーマでもある「ビネガー」という素材は一部のバーテンダーさんの

中でもとても注目されているという。


そんな「ビネガー」を使ったドリンクの実演がこの後行われるということで、

とてもワクワクして来ました!


一流バーテンダーの方々による実演がスタート


まず最初に運ばれて来たカクテルは、「FLORAL BEAUTY 酢カッシュ」なるものです。

試飲用のグラスが各テーブルにサーブされ、そちらをいただきつつ、バーカウンターにて実演が

行われます。


ミツカンのビネガー素材はもちろん、様々な素材・リキュールを組み合わせていく様子は

まるでアルコールのカクテルの工程そのままです。


担当バーテンダーである関根氏がシェイカーを手に取ると、爽やかな香りが会場を包みます。


このような流れで次々と運ばれて来たビネガーカクテルは美味しさはもちろん、

個性的で、爽やかで、まさに一流の味そのものでした。


以下、今回実際に提供されるカクテルです。


・ビネガーフルーツヨーグルト

・ポン酢とトマトのジンジャー

・Frozen Fruity Su

・FLORAL BEAUTY 酢カッシュ

・Tropical Princess

・ブルーベリー黒酢 豆乳シェイク


それぞれの味、特徴を想像しながら飲むことも醍醐味の一つのため、

是非実際に足を運んで体験してみていただければ幸いです!


「お酢博士」こと、ミツカンの赤野裕文さんが登場

試飲を終えると、「お酢博士」として数々のメディアにも出演されている、

ミツカンの赤野裕文氏が白衣を纏って登場。


食酢の基礎研究やマーケティング、商品開発など酢に関わるさまざまな分野を担当された赤野氏は、

2016年に㈱Mizkanを定年退職し、現在は食酢エキスパート社員として食酢の啓蒙活動を行っています。


赤野氏によると、

・食酢飲料が年平均成長率120%と伸長している
・食酢飲料市場は5年前と比較して2倍以上の市場ボリュームに拡大
・お酢の分子構造はアルコールと類似している
・そのため、アルコールが持つ“キック力”を感じることができる
・料理にマッチし、食が進む
・その風味と健康的な観点から、今後も飲料としても拡大を続けるだろう


改めてお酢の持つ可能性・機能性を知ることができました。


変化し続けるバーカルチャー


最後に、チーフバーテンダーの早川賢氏にお話しを伺いました。


早川氏によると、時代と共にお客様のニーズは変化しており、

その時々に求められるものが変わっていると言う。


例えば早川氏がバーテンダーとしてデビューした30年前は、ウイスキーは水割りが多かったが、

近年はストレートで飲まれる方が非常に増えているとのこと。


これは恐らく、アルコール度数の高いものを求める方が増えているからではないかと、

早川氏。


一方で、今回のイベントを見ても分かる通り、お酒が飲めない・飲まない方も増えており、

バーとして選択肢を増やす努力は常に行っていると言う。


最後に、shiraferの読者の方々にどうしても伝えたいことがあります。

それは、「バーはお酒を飲むだけの空間ではない」と言うことです。


これは勿論、そのお店毎のスタイルがあるので全て一概に言い切ることではございませんが、

今回の「ロイヤルスコッツ」さんは、“ここで過ごす空間と時間を楽しんで貰いたい”という

思いを持って励んでいると、先程の早川氏は仰いました。


もしお酒が苦手な方、控えている方は遠慮なくバーテンダーに伝えて下さい。

今回のビネガードリンクは勿論、それぞれのバーテンダーが、

選りすぐりのノンアルコールカクテルをご用意してくれることでしょう!


兎にも角にも、こうして私のような下戸や、ノンアルを求める方々の選択肢が広がることは、

とても嬉しいことですね(^ ^)


以上、

「ロイヤルパークホテル×「Mizkan」ノンアルビネガーカクテルフェア試飲会」

イベントレポートでした。



今回の「店」

ロイヤルパークホテル内メインバー「ロイヤルスコッツ」

東京都中央区日本橋橋蛎殻町2-1-1

地下鉄半蔵門線「水天宮前駅」直結


■「Mizkan」コラボレーション ノンアルビネガーカクテルフェア

期間:2021年5月1日(土)~2021年6月30日(水)

場所:1階 シェフズダイニング「シンフォニー」、ロビーラウンジ「フォンテーヌ」、

   地下1階 メインバー「ロイヤルスコッツ」


※緊急事態宣言発令による営業時間の変更又は中止の可能性がございます。詳しくはホテルまでお問い合わせ下さい。


イベントページ:


ノンアルビネガークラブオフィシャルサイト:




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